こんにちは😊
先日、オーストリアで行われたヨハネス・ブラームス国際コンクールのピアノ部門で、私の友人、神足麻由ちゃんが2位に入賞しました✨
現在ウィーン留学中の麻由ちゃんとは、高校、大学の同級生で今でもとっても仲良しな友人なんです🌟
実は高校に入学する前から同じ先生に師事していたので、出会いは中学生!
中学生の時からズバ抜けてピアノが上手だった麻由ちゃん。
私はずっと麻由ちゃんの背中を見て、高校受験、大学受験と頑張ってこれたような気がします。
そして先週、麻由ちゃんが一時帰国されたので、仲の良い高校の同級生4人で食事へ行きお祝いしてきました🥂
コンクールのお話を聞き、初めてブラームス国際の審査が日本のコンクールとはだいぶ異なる点があると知り、面白かったです。
私が驚いたことは二つ。
一つは、テクニカルなポイントと表現のポイントの2つが、別に採点されること。
二つめは、審査員が採点した点数が、それぞれの出場者の演奏終了後ステージ上ですぐに発表されること。
(これには特にびっくり!良い演奏ができた時はいいけれど...私だったら絶対に嫌だな〜!😂)
採点方法、発表の仕方とも、フィギュアスケートに似ているな〜と思いました。
日本のコンクールでは、審査の点数が公開されることは珍しく、公開されたとしても全体の結果発表が終わってから公開されることが一般的。
それに、何を基準に審査されたかがあまり知らされない事が多いですよね。
ブラームス国際の演奏後すぐに点数を公開する発表方法は、審査員同士相談をする時間もないですし、すごく透明な審査だなと思いました。
とにかく、本当に本当におめでとう!!😍
麻由ちゃんが留学している間にウィーンに遊びに行きたいな〜😌